アメリカのとある都市の空港で、完璧なハンサムと隣り合わせでタバコを吸う機会に恵まれたことがありました(笑)。しかし彼は、灰皿がすぐ手元にあるにも関わらず(もちろん外)、ポイと手すりから吸い殻を投げてしまった。ドキドキの気持ちが一変、「危ないじゃないですか!」と思わず言葉がでそうになりました。
ちょっとした行動、マナーで人の印象というのはいっぺんに変わってしまうもの。見た目の美しさなどより優しさ、思いやりを備えた人物のがよほど魅力的だという結論に行き着きます。それは企業も同じなのではないでしょうか? どんなに業績が良くても、そこで働く人々が「一緒に仕事をしたい」と思える魅力的人物でなければ、結局は入社には至らない。
今回は、転職活動中の人物が面接で企業にはじめて出向いた際、最悪な印象を受けて応募を辞退したという生の声。「第一希望で入社したかった会社だったのにゾッとした」という場合も多いので、みなさんの採用活動にもぜひご活用ください。
応募者と企業、双方にとってメリットのある転職にしたいと考える企業は、応募者と対等な関係を保とうという意識が、社内全体に浸透し、よい環境を生み出すといいます。採用活動は営業活動。面接を「合否を判断する場」のみと捉えると、ちょっとした瞬間にそれが行動に出てしまうようです。応募者はこちらが思っているよりも敏感に反応されているようです。
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