入社した会社が独特の文化を持っていたら?

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いろんな会社のオンリーワン文化。その内容をいつ共有するのかが重要です。

入社者に自社の独自文化を伝えるタイミングの重要性

入社した会社が独特の文化を持っていたら?

5人で世界一の仕事をしている会社、毎年全員で海外旅行をする会社、社長の昼食を作る会社。世の中には、自分の想像を越えた文化を持つ会社が存在します。そして人の価値観は多様で、Aさんには喜ばしい文化が、Bさんにとっては憂鬱の種で、それが会社を辞める理由になることもあります。そう考えると、事前にわかっていれば…という“独特な文化”は、至るところであるようにも思えてきます。

とかく、人は『後から知る事』に対しては否定的な印象を持つものです。同じ話でも受取る印象がタイミングによって全く違うことになることもあります。もし入社後に以下のような文化が定着している会社だと知ったら、みなさんはどう感じますか?

ユニークな文化を持つ企業の例

●街をダッシュする社員たち
北関東に本社を置くある企業は、営業社員全員の朝のジョギングが日課となっています。「営業は体力が大事」というトップの意向でスタートしたこの行事は、今では街に定着した“朝一番の見慣れた風景”。
しかしながら街の中心を30人ほどが一気に駆け巡る光景は人目をひく独特のものがあるとか。

●社長の一言で急に土曜出社になり、それが普通である会社
その会社のトップは60代でしょうか。従業員1000名の専門商社で、自らが会社を設立し、現在も第一線で仕事をこなす社長。社長の判断は絶対で、必要と判断すれば金曜日の夕方に「明日、会議をしよう」という突然の提案を実質最低月1回はするそうです。旅行、冠婚葬祭、子供の運動会などを週末に控えた社員はドキドキするそうです。

●Yシャツは白で統一
Yシャツは「白」と決まっている会社は、会社のイメージにもつながる為そうした拘りをもつ企業はあるかと思いますが、入社した方がこの事を知らなかったため商談の席で目立ってしまい当惑してしまったそうです。

●会社の宴会は参加必至!?
コミュニケーションを大切にしているからこそ…といえるのですが、呑みニケーション回数が多く体育会系のノリが強いことで最近のクール志向の若い人達からは、「コミュニケーションが嬉しいけれど、ちょっとついていけない…。」という声もあるそうです。

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