採用の悩みを解決！　活用シーン　vol.5応募者は集まるけど、選考の途中で辞退されることが多い

辞退は、採用担当には一番つらい瞬間の一つだと思います。入社してほしい人に去って行かれるのは、とてもショックな出来事です。

●候補者が辞退を申し出る裏には、どんな事情があるのでしょうか？

実際の求職者からは、以下のような声が挙がります。

• ・他社で選考通過、内定した
• ・募集内容と面接で受けた説明に齟齬があった
• ・面接で聞いた仕事内容が希望と合わなかった
• ・社内の雰囲気や面接官の行動が良くなかった
• ・条件面で意向にそぐわなかった
• ・日程の都合がつかなかった

実は、これらの多くは、企業側が対策を施すことで回避することが可能です。

例えば、以下に気を付けることで、辞退を減らすことができます。

●募集要項や求人広告の内容と、面接・内定後に会話する内容に一貫性を持たせる

求職者は、求人の内容から応募するかどうかを判断しています。そのため、面接時などで応募した条件とズレがわかると、求職者の意思・意欲は大きく揺らぎます。また、内定後の辞退を防ぐためにも、条件面をできるだけ求人情報に記載しておくことも大切です。

●面接時や社内の雰囲気で悪い印象を与えないようにする

人や場の雰囲気で、入社を決める求職者も多くいます。ですので、企業側が「この人になら安心して仕事を任せられる」と思える良い人材に巡り合えても、仕事以外の面で辞退をされるのは非常にもったいないといえます。

●スピード感のある選考を行う

多くの求職者は、最初に内定が出た企業を選ぶ傾向があります。そして、他社と併願している求職者は多いため、いかにスピーディに選考を進められるかがカギになります。

採用成功ナビの各サービスでは、辞退を最大限減らせるように、弊社のプロの担当が採用成功まで伴走いたします。

の場合

採用のプロの視点をもって、募集要件を最初にしっかりと固めるお手伝いができますので、その後の採用プロセスをスピーディかつ、要件をブレさせずに進められます。また、企業側と求職者側の両方に人材のプロが介在していますので、情報や互いの意思を常に伝え合うことができ、行き違いによる辞退を最大限防ぐことができます。
さらに、辞退しにくい募集の仕方や面接の方法もお伝えできます。